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ストレスとの向き合い方

気の弱い人、女性っぽいと言われる男の人、緊張するのが嫌いな人、集中力がない人、ストレスがたまっていると思っている人に伝えたい。

 

ストレスとの新しい向き合い方を発見しました。

それはストレスに自分から突っ込むこと。

ストレスとは、私の持論ですが、恐怖である。

命を脅かされるとか、自分が傷つけられるだろうことがストレスであり、それは扁桃体という部分が本能として避けなければ行けないと思うこと。

ストレスが溜まりやすいと思う人は、それに立ち向かわない人である。

嫌だから逃げる、違うことを考えようとする、無理に落ち着こうとするから、ストレスに慣れることがない。

なので、ストレスを感じたらストレスを感じる自分を観察すること。

手が震えたり頭がじわーってなってくる。

それに慣れると、恐怖に対することに慣れる。

最初は体が熱くなって、知恵熱っぽくなるかもしれない。

 

ストレスから自分に突っ込むとは高所恐怖症の人はわざと高いところに登ったり、恥ずかしがり屋の人は、人がいるところでわざと変な声を出してみるといいかもしれない。

これは考えるだけでも効果があると思う。

仕事がストレスの人は、休みの日でもわざと仕事のことを考える。

嫌な気持ちになったらその嫌な気持ちを観察すること。そしてその嫌な気持ちに慣れることがいいのではないか。

嫌なのに自分から立ち向かうことで、本能と理性にズレが生じてうまい具合にストレスに慣れるのではないかと考えた。